1)広場の大木
1)広場の大木
2)広場の大木
2)広場の大木
3)広場の大木
3)広場の大木
4)山腹に自生
4)山腹に自生
5)
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6)
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7)-a
7)-a
7)-b
7)-b
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9)
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10)
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11)
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12)これは植栽かも
12)これは植栽かも
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16)
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イロハモミジ
ムクロジ科カエデ属
本州(福島県以南)、四国、九州 山地の多少湿り気のある日当たりのよい斜面や沢沿い 落葉高木(高さ15m 直径50cm-60cmになる) 雌雄同株<2>
コナラやケヤキ林内によくみられる。栽培品種が多い。自生個体は比較的標高の低い雑木林などで良くみられる<4>

1)-3)  広場の大きなイロハモミジ。植栽の可能性あり。J02
4)-11)  18) 山腹の斜面のイロハモミジ。自生と思われる。J03
12)-14) 19)-24) けやき広場の大きいが背の低いイロハモミジ。これは植栽だと思う。H05

森の緑が美しいのは何といってもブナだが、それに次いで美しいのはカエデだろう。"この森"の落葉樹林帯にはブナはなく、この落葉樹林帯の緑の美しさはカエデがかなり寄与していると思う。カエデがかなり占めているのだ。そしてそのほとんどがイロハモミジだ。
カエデと言えば、もちろん紅葉だが、夏の緑のイロハモミジも美しいものだ。植栽されるカエデのほとんどはこのイロハモミジだという。この森の広場にあるのも、あるいは植栽かもしれないが、山の斜面にもイロハモミジがたくさんあり自生だと思われる。イロハモミジはこの森の照葉樹林帯では見かけない(イタヤカエデはあった)。ということは照葉樹林帯へ移行しつつある落葉樹林帯のイロハモミジはどうなってしまうのだろう。(2020/9/30)
<紅葉>
15)今日は時間が無くなってしまったので、軽く1枚だけ。この森の紅葉は、やはり照葉樹林の中の赤です。赤は、お馴染みのイロハモミジ。右上にはヤブツバキの赤い花も咲いていました。(2021/12/16 D)
16) 今日もまたまた時間が無くなってしまったので、この森のイロハモミジ。山の北側なので、一部分だけ日が当たって不思議な光景を生み出していました。★今週もやっとのことで週末にたどりついた。しかし明日のこの森の紅葉はもう終わっているかな。(2021/12/17 J)
17) 今年の紅葉の見収めということで、今日のこの森もまたまたイロハモミジです。照葉樹林の中にたくさん育っているイロハモミジ。この季節だけ存在を主張しています。海も臨むことが出来たので写真に収めました。夏はこの角度からは海は見えません。(12/19 A)
<冬芽>
19) 冬でも葉が残っているシリーズ。これはわかりますね。イロハモミジです。冬芽も小さく見えます。カエデの類はたくさんの種類がありますが、冬芽の形はそれぞれ違うようです。
24) イロハモミジの冬芽。2ついています。カエデ類は2つのものが多いようです。イロハモミジの冬芽は、赤くて、基部に毛があって、あとこの形で、イロハモミジと判別できるとか。しかしこの森のカエデ類は、あとはイタヤカエデしか見つかっていないので、比較できません。カエデ探しを冬にするのもいいかもしれません。(2022/3/2 H)



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