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ウメ 梅
バラ科スモモ属
中国中部原産 全国で栽培される 落葉小高木~高木(高さ5-6mになる) 花は葉の展開前に開花する 両性花<1>
庭木、果樹、公園樹に普通 多くの栽培品種がある 形態によって野梅系(枝が細く、小枝が棘になりやすい)、豊後系(アンズとの雑種と推定され、枝は太く、葉、花、実は大きく、花は淡紅色が中心)、緋梅系(枝は細く、枝や葉柄は赤く、花は紅色が中心)に分けられる<4>
2) 若い実(4/4)
3) 5/15  
4) 5/22  
5)-6) 6/12
16)  主脈の基部に褐色の毛

3) 関東も本日、梅雨入り。梅雨と言えばウメですね。一説には梅の実が熟す頃に降る雨、それが梅雨だといいます。ウメは中国原産、弥生時代には日本に入ってきており、万葉集には梅を読んだ歌が120首もあるようです。当時はサクラよりウメの花の方が好まれていたんですね。さて、この森にもウメがありました。元の里山と思しき場所です。農家の方が育てていたのでしょうか。私が気付いたのは実が生ってから。花を見逃してしまったので残念シリーズの第2弾なのです。写真は5月15日のもの。まだ青いです。
6) 先日の梅です。ほぼ熟しているようです。傷がついてるのが玉に瑕です。この樹にはたくさんの実が付いていたのですが、残っていたのはこれだけでした。いよいよ梅雨入りです。(2021/6/14)
<冬芽>
18) まだまだ寒いですが、この森はそろそろ春の訪れの気配です。本日、蕾がだいぶ膨らんでいて、今にも花が咲きそうでした。これはなんの花でしょうか。ウメです。私も、この樹がウメと気付いたのは、実が生ってからなのですが。ところでこれは全て花芽のようですね。冬芽と言えば葉芽ですが、ウメは葉の展開より早く花が咲くから、花芽ばかりです。葉芽はあるのでしょうか。
20) ウメの花芽。隣の小さな尖ったのが葉芽かな。葉芽はまだあまりついていないようです。葉芽(冬芽)と言えば、葉痕が気になります。葉痕はあるでしょうか。
23) ウメの花芽(左側の赤いもの)と葉芽(尖ったもの)と葉痕(その下)です。どうでしょうか、葉痕がよく"顔"に見えるのですが、私には、左の花芽が"顔"に見えます。顔というか、頭かな。(2022/1/30)
1) 2021/4/24  2) 4/4  3) 5/15  4) 5/22  5)-6) 6/12  7)-17) 4/4 18)-23) 1/30


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