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ミズナラ 水楢
ブナ科コナラ属
北海道、本州、四国、九州 山地~亜高山 分布はブナと重なる温帯林の代表種。ブナと混生することが多いが純林をつくることもある。落葉高木(高さ30mになる) 雌雄同株 花期5~6月<1>
山地~丘陵に普通。葉はコナラに似るが、葉柄がほとんどなく、鋸歯はより粗く大きく、大型。ドングリも大きい。樹皮も異なる。<4>

1) 三つ峠山の快適な下り道の美しい森です。これはミズナラ林のようです。ミズナラはプナと混生することが多いと言いますが、この山には生えていてもおかしくないブナはなぜか少ないようでした。この地点の標高はまだ1745m、これより上は、針葉樹が多かったです。コメツガやカラマツが多いようでしたが、しっかりと写すのを忘れてしまいました(眺望と花に夢中で)。
3) ミズナラは葉に特徴があるのですぐわかります。ちょうど花期ですが花は見つかりませんでした。むしろドングリを探したいものです。河口湖駅の標高は850m。この後、一気に駅まで下ることになります。(2022/6/14)

→三ツ峠山への山旅はこちら
2022/6/4   三ツ峠山 標高1745m

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