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セイヨウアジサイ 別名 ハイドランジア
アジサイ科(旧ユキノシタ科)アジサイ属
日本産のガクアジサイのヨーロッパでの改良品種 日本のアジサイより全体に大型 ガクアジサイの花序全体が装飾花に変化したもの 戦後、日本に逆輸入されて人気を博した<2>
2) 以下、開花迄の時系列 4/25
3)-4) 5/22  少し開いてきた
5) 6/25 ほぼ開花 イエロー
6) 6/5 開花 白くなってきた
7) 6/12 開花 青みがかかる
8) ガクアジサイの葉と比べると、大きく厚くしわが多い
10)-14) 全く無毛 なおガクアジサイの栽培品種も同じ傾向

1) 日曜日にまとめ撮りした写真を平日に1種ずつ紹介していくというパターンを続けてきたが、いよいよネタがなくなってきました。花が盛りの時期はたくさんストックがあったのになあ。仕方ないので、自生の種に限ってきた(植栽でも自生や野生化の可能性があるものは許す)ルールに反しますが、セイヨウアジサイを紹介することにします。これは完全に栽培品種ですから自生の可能性はゼロ。しかし、この森の草地の1か所にまとまって咲いているのです。この辺りは昔は公園みたいに植栽していたのでしょう。まあ花の少ない季節に美しいので悪いことはありませんね。一つ、面白い変化を撮ることができました。白いセイヨウアジサイです(続く)。
6) 白いアジサイです。アジサイの中では真っ白のが一番好きです。セイヨウアジサイの花弁はすべて装飾花で、本当の花はなくなっています。従って実はできない、ということは種で殖えて野生化することもないということです。ガクアジサイは、栽培品種だとしても種ができますので、この森のあちこちにガクアジサイは生えています。しかしセイヨウアジサイはここだけです。さてこのアジサイ、一週間後にどうなったとかというと。。。
7) 白いアジサイが青みがかってきました。装飾花の中央は青くなりました。これもアジサイの七変化、土壌による色の変化なんでしょうか。観察するのが楽しい花ですね。(2021/6/24)

1) 2021/6/12 2) 4/25 3)-4) 5/22 5) 5/30 6) 6/5 7) 6/12 8)-14) 4/29 

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