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A  アシブトハナアブ
ハエ目ハナアブ科
12~14mm 北海道~九州 3~11月 花に集まり、春から晩秋まで見られる。
A3) 背中に縦じま 触覚が短い
A4)  翅は2枚
A5)  後ろ脚が太く、脛が曲がる
A8) ホバリングしていたこれは、アブではないようだ。アブはホバリングできないとか。
A3)この森で花が咲き出すと虫たちが集まってくる。場所によっては夏になると多くのハチやアブが集まってきて、煩くて仕方なく、ハチだと怖いので逃げ回っているが、春先はまだ数少ない。ここは特に森の崩壊地で、夏になると草が茂り特にハチやアブが多い場所。まだこの季節は見かけないのでのんびり腰を下ろしていた。そしたら一匹のハチだかアブだかが寄ってきた。勝手にアブだと判断し眺めていたら(アブは刺さない)、全然逃げない。誘うように葉に止まり、また飛んでは葉に止まりと、全然逃げない。花があるわけではないのに何やってるのだろうか。冬眠から覚めたばかりの日向ぼっこかな。じっくり写してみたのでした。後で調べてみたら、これはアブ。翅が2枚で触覚が短く複眼が大きいのがアブ、というが、その場でわかるかな。刺さないアブはハチを擬態しているというから判りずらい。このアブは、アシブトハナアブという都会でもよく見られるアブのようだ。
A6) アシブトハナアブと睨めっこ。なかなか可愛いいです。刺さないし、花粉を運ぶ偉い奴です。(2022/4/4)
A1)-A8)2022/4/2



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