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ニリンソウ
キンポウゲ科キンポウゲ属
山麓の林縁や林内に生える多年草 地下茎で増えるので群生する 花期4~5月<51>
1)  2019/3/17  2)と同じ場所
2)-4)  2021/1/25
5)-7) 2021/2/6
8)-17)群落の成長の様子
8) 2021/2/14  9)2/21 10)2/27 11)3/6 12)3/13 13)3/21 14)3/26 15)4/4 16)4/11 17)5/4
18)2021/3/13 19)3/24 20)3/26 
21)-25) 2022/4/2

2)-4) この土日は雨。日曜日は風も強く大荒れの天気。しかし"この森"に行くのだった。さすがに誰もいない。登山用雨具に身を包んで、荒天の山の練習でもある。この森でも真冬の強風雨は、夏山の2000m級の雨の気分を味わえ、これも幸いと歩くが、途中でショートカットする。あまり通らない道だ。そこで、あれれ?と気になるものが目に入った。花が咲いている?   しかしカメラを構える気にはなれないので、通り過ぎた。■一夜明けた今朝、あれは錯覚だったか、と確認に向かった。写真は今朝のもの。やはり咲いているではないか。。。この季節に信じられない花が。
これはニリンソウだ。何故断言できるかというと、ここは毎年ニリンソウが咲く群生地なのだ。一面にニリンソウの葉が広がり、何十もの花が咲く。3月の中旬だ。そこに数株の葉が出ていて、そのうちの一輪だけ咲いていたのだった。こんなに早く。狂い咲きなのか。これからどんどん育ちたくさんの花を咲かせてくれるのが楽しみだ。(2021/1/25)
5)-7)今週は、オンライン会議がやたらと多かった。画面を見つめ続け、こちらも常に写っているので気が抜けない。その疲れのせいか今朝は大寝坊。昼過ぎにようやくこの森へ。新種と思しき樹(あくまで私にとっての新種なので珍しい樹というわけではない)を二三、撮影しながらニリンソウに会いに行く。いつものルートとは離れているのです。約10日前にポツンと早咲きしていたニリンソウは、その一輪だけ今日も可憐に咲いていました。完全開花です。他の株はまだまだ葉も出していません。(2021/2/6)
21)-25) この森のニリンソウです。ようやく咲き始めました。去年より1~2週間遅いでしょうか。この森で、今ではニリンソウは比較的よく見られますが、私が初めてこの森でニリンソウを見つけたのは2016年ですから6年前になります。当時は年に何回もこの森に入っていないので、たまたま良い時期に行ったのでしょうが、大きな群落があるので見落とすことはあり得ませんでした。以来毎年、このニリンソウの大群落だけは見に来ていました。来年も咲いてくれますように、と祈りながら。3月から4月だけ顔を出し、それ以外の季節は姿を消すので心配なのです。そして今年も見事な花を咲かせてくれました。毎年咲いてくれてありがとう。(2022/4/3)


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