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A ママコノシリヌグイ 継子の尻拭
ナデシコ目ダテ科イヌダテ属
道端や林縁、水辺に生える1年草。日本全土。花期5~10月。茎や葉に棘があり、いかにも痛そうなのでつけられた。<51>
A1)-A7) この森の入り口に雑草のように大繁殖していた。<2022/9/4  H>
A5A6 棘は下向き

A4) またまただいぶご無沙汰してしまいました。春と共に登山シーズン真っ盛りになる秋の山旅計画づくりばかりやっていました。目移りして作っては破棄の繰り返し。感想も全然書けません。山旅記録もあまりにも撮影した花や樹が多すぎて、混乱状態。コロナになって"この森"だけに絞っていた頃は、平穏な規則正しい日々が続き、それも良かったなあと懐かしいです。■今日は、いつもの"この森"で先日見つけた花を紹介しましょう。ここに2年間通い続けて、見落とした花はないと思っていたんですが、初見の花です。こんな綺麗な花が見つかるなんて、"この森"も捨てたものではありません。各地を山旅でうろつくより、同じフィールドに通い続けたほうがいろんな花を見つけられるのかな、と改めて感じました。さて、この花は何と言う花でしょうか。
 A6)これはママコノシリヌグイ。継子の尻拭い、です。全国、道端にも生える雑草みたいな普通の一年草。知らなかったなあ。この森の入り口の荒れ地に大繁殖していたので気づいたのですが、恐らくどこにでもはえているんでしょう。継子の尻拭い、とは写真のトゲが痛いからです。これが半端ではありません。少し触れるだけで痛い。だから、撮影には苦労しました。(2022/9/7 H)

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